2025年7月スタートの夏ドラマで…Snow Manのラウールがホスト役で出演!!ということで、すの担は大いに沸きあがっているこのドラマ。どんどん出てくるキャスト陣をチェック!!
まずは、ドラマの概要をざっとご紹介。
ドラマ『愛の、がっこう。』概要!
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放送スタート日:2025年7月10日(木)よる10時~22:54/初回は15分拡大 📺
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放送局:フジテレビ系「木曜劇場」枠(全国28局ネット)
話題ポイント
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異色の純愛ストーリー:高校教師×ホストという真逆の世界に生きる男女の“秘密の個人授業”を通じた禁断の恋物語
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豪華制作陣:脚本は『白い巨塔』『昼顔』の井上由美子、演出は西谷弘が担当
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注目の共演:木村文乃とラウールが初共演。木村がアドリブも受け止める演技力を、ラウールも「謙虚で努力家」とコメント
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主題歌:レイニ「Spiral feat. Yura」に決定
ということで、キャストの紹介にうつりましょうー!!
『愛の、がっこう』ドラマ・キャスト|小川愛実役の主演は木村文乃!真面目な高校教師役
木村文乃:東京都西東京市出身、1987年10月19日(現在37歳)生まれ、AB型、身長164cm、トライストーン・エンタテイメント所属
木村文乃さんは、高校時代に受けたオーディションをきっかけに芸能界入り。それが、2004年に映画『アダン』のヒロイン役のオーディションで応募者3,074人の中から選ばれた一人になりました!
この作品で女優デビューを果たした後、NHK大河ドラマ『功名が辻』(2006年)がテレビドラマ初出演。そこから、徐々に映画やテレビドラマへの出演数を増やしていき…
転機となったのは、2011年に出演したちふれ化粧品のCM!その透明感ある美しさが話題を呼んで、すぐに4社のCMに起用されたことがあります。
木村文乃さんは…これまでにテレビドラマへの出演作品は80本以上。映画にも40作品ほど出演している名実ともに、ベテラン女優さん!!
この女優さんに対して…まだ出演作品もさほどないラウールがどれぐらい食らいついていけるのか…SnowManファンとしては心配になりつつも、頑張ってほしいなぁと心から思いますよねぇ!!
木村文乃さんの代表的テレビドラマ 5選(受賞歴・評価込み)
・梅ちゃん先生(2012年/NHK)
国民的朝ドラで大ブレイク。主人公の同僚・下村弥生役として広く知名度を高めた、再起のきっかけとなる作品。
・マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜(2015年/TBS)
主演作。シングルマザーとして名門幼稚園に飛び込む女性の葛藤を描き、リアルな母親像が支持された。庶民派ママ・蒲原希子役で主演。
・サイレーン 刑事×彼女×完全悪女(2015年/フジテレビ)
刑事役で主演、刑事・里見偲の恋人でパートナーの警察官・猪熊夕貴役。サスペンス要素とラブストーリーが融合。菜々緒との共演が強烈な印象を残し、高視聴率も獲得。
・99.9 -刑事専門弁護士- SEASON II(2018年/TBS)
超人気シリーズにヒロイン尾崎舞子役として参加。松本潤との掛け合いも話題に。高視聴率・社会現象レベルの作品。この作品で、第96回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演女優賞と、第28回TV-LIFE年間ドラマ大賞2018 助演女優賞
・水晶の鼓動 殺人分析班(2016年/WOWOW)
主演作。如月塔子役。リアルで重厚なサスペンスに挑戦し、WOWOWドラマ賞・女優賞などを受賞。女優としての実力が評価された一作。
木村文乃さんの代表的映画 5選(受賞歴・評価込み)
・小さいおうち(2014年)
昭和初期を舞台にした山田洋次監督作品で、ヒロイン・布宮タキの若い頃を演じ、第38回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。
・火花(2017年)
又吉直樹の芥川賞小説を映画化。売れない芸人の恋人・真樹役として、感情の揺れを繊細に表現。
・羊の木(2018年)
元殺人犯たちを受け入れる町の住民・石田文役。元受刑者との関係に揺れる女性をリアルに演じ話題に。
・ザ・ファブル(2019年)
伝説の殺し屋が主人公のアクション作品で、ヒロイン・清水ミサキ役。天然キャラと強さを兼ね備えた存在感が好評に。
・事故物件 恐い間取り(2020年)
実話ベースのホラー作品で、主人公と一緒に事故物件を巡る記者・小坂梓役。緊張感ある演技が評価された。
木村文乃さんの趣味や結婚歴は?
なんとなんと…趣味はスキューバダイビング!2018年にはライセンスを取得されていて…水深30mまでダイビングが可能なライセンス「アドバンスド・オープンウォーターダイバー(AOW)」をお持ちです!!
Instagramでは@uminokimuraの公式アカウントで、ダイビングの様子をアップされてる様子が見れますよ♪
Instagramでは、#ふみ飯 で、木村文乃さんお手製の和食を中心としたお料理の数々も見れます。忙しい毎日の中で、丁寧な暮らしを心がけてらっしゃるようすがわかりますよねぇ!
さて、木村文乃さんの結婚歴ですが…実はバツイチでいらして…2016年に結婚して、2019年に離婚されています。その後、2023年に再婚と同時に妊娠も発表されていて、同年7月に第一子をご出産されています。
…ってことは、2025年現在…お子さんはちょうど2歳になるころ…!!母業との両立は、なかなか大変ではないかなと思いますよねぇ…。『愛の、がっこう』のドラマの撮影がスタートしてから、体調不良で入院されたということもあるので、多忙ぶりが心配になりますが、頑張ってほしいですよね!
『愛の、がっこう』の小川愛実ってどんな役?
『愛の、がっこう』での演技もとにかく期待大です…
小川愛実はどこまでも真面目気質。私立ピエタス女学院高等学校の現代国語教師で、真面目すぎて少し不器用なんですよねぇ…。第一話では、学校で生徒にあまり慕われていない様子が描かれていました。
これも、第一話で出てきたことですが…家庭は父親の期待に応えてきた保守的な環境。父親同士が決めた婚約者との関係が今後どうなるのか…?
どんな経緯でホストのカヲルと心を通わせていくのか…ストーリーも含めて、とにかく気になります!!
『愛の、がっこう』ドラマ・キャスト|カヲル/鷹森大雅役はSnowManのラウール!無学なホスト役で奮闘
ラウール(Snow Man):東京都出身、2003年6月27日生まれ、A型、身長192cm、SMILE-UP.所属でSnow Manの最年少!
ラウール(SnowMan)がSnowManに加入するまで要約
ラウールがダンスを始めたのは、小学1年生。HIPHOPダンスのカリスマ・RIEHATAさんのもとで学び、「D’S TOY BURN」「HATABOY」というダンスチームで活動。
2013年8月には、日本全国のキッズダンサーがオーディションで集められた映画『SHAKE HANDS』に出演!!小さな子役事務所にも登録していたという話も本人の口から明かされています。
2014年、小学5年生の時には、RIEHATAが選抜した15人チーム「RIE HATA TOKYO(現Rht.)」で、ロサンゼルスで開催されたダンスの世界大会「Body Rock Junior」に出場!!
さらに、そこで2014年、2015年と2年連続で世界大会準優勝を獲るという快挙の経験もあるラウール!!
将来はダンスを仕事に…と考え、2015年、12歳のときにジャニーズ事務所に入所。…が、思ってたんと違う!!という内情に合格した当時は号泣したというエピソードもあり…w
入所後は舞台やバックダンサーとして経験を積み、中3のときに「少年忍者」のメンバーになっていたことが、SnowManの加入に繋がりました。
そして…2019年、その中3の15歳でSnow Manに新加入!!異例の若さでの抜擢&センターに据えられたことで、大きな注目が集まりました。…6人を支持する古参ファンの方からの風当たりが強かったという当初…
泣きながら頑張ってきて、今、超成長した(加入当初から、なんと身長は10cm近く伸びたんだとか…!)の今があるんですねぇ…。
ラウールのこれまでのドラマ・映画の出演歴は?
まず、テレビドラマへの出演への出演は『愛の、がっこう』が三本目!
・簡単なお仕事です。に応募してみた(2019年日本テレビ):主演・百本豪 / モモ 役(岩本照、渡辺翔太、目黒蓮とカルテット主演)
・決してマネしないでください。(2019年NHK総合):テレス 役
・愛の、がっこう。(2025年7月~フジテレビ) :カヲル 役
映画にも出演歴があり…自主制作のものを除くと、こちらも三本ほど…
・ハニーレモンソーダ(2021年松竹):主演・三浦界 役
・おそ松さん(2022年東宝):主演・トド松 役(Snow Manとして主演)
・赤羽骨子のボディガード(2024年松竹):主演・威吹荒邦 役
演技についてはどうなのかというと…特に映画『ハニーレモンソーダ』での演技は…なかなか酷評されていた過去があります…。
これねー…確かに、そうなのよ…。ヒロイン役だった吉川愛さんがとても好演されていて、この作品で第45回日本アカデミー賞 新人俳優賞を獲られてましてね!まぁ、すでに子役として5歳の頃からいろいろな作品に出演されていたことを思うと…差が出てしまうのも仕方ないよね、と。
でも…ラウールの『愛の、がっこう』での演技は…SNSを観ていても、とても好評のようです!!
モデルとして、表現することに磨きをかけてきたからなのか…自然体な演技が、これから話が進んでいくのをさらに期待させてくれますよねぇ♡
『愛の、がっこう』カヲルってどんな役?
ラウールが演じるのはホストクラブ「THE JOKER」に勤務するホスト・カヲル。離れた小さな弟がいる。家庭環境が整わない生活を送り、学業がおろそかになっており、義務教育も大して受けられなかった。母親からの愛情もあまり受けていない。そのため漢字の読み書きを始め、勉強が苦手。客への連絡は電話ばかりだったが、人懐っこい笑顔とスキルを武器にのし上がり、「THE JOKER」のNo.7まで登ってきた。No.1ホストのつばさに横やりを入れられながらも、女性を相手に日々必死に生きている。
フジテレビ公式HPより
という役柄で、第一話で赤いスーツでド派手に登場し、小川愛実とのやり取りもありつつ、毒親との関係や、小さな弟とのやり取りも見られて、SNSでは「ラウールの演技、上手!!」と言う声が多数上がっているのを目にしました。
各段に上がっている演技の内容…大袈裟じゃないちょっとした表情の変化や仕草がとても自然で、すの担・ラウ担を大いに沸かせることになった、愛実との屋上でのあのシーンなんてもう…!!!
ということで、単身で渡仏して、一人でオーディションを受けまくって、パリコレやミラコレのランウェイを勝ち取ってくるだけの、度胸も表現力も身に着けて、日々成長甚だしいラウールのこれからの演技が…ほんっとうに、ますます楽しみなのです!!!
『愛の、がっこう』ドラマ・キャスト|愛実の婚約者・川原洋二役は中島歩!
中島歩:1988年10月7日生まれ、宮城県出身、O型、身長184cm、テンカラット所属
東京都立小石川高等学校を経て、日本大学藝術学部文芸学科に進学。子どもの頃から表現への関心が強く、高校ではバレー部、大学では落語研究会に所属し、漫才や音楽にも挑戦するなど、身体と言葉を使った表現に深く親しんでいました
大学在学中に「演技への足掛かり」としてモデル活動を開始。当初はギグマネジメントジャパンに所属し、同事務所で活躍していました。2012年には改めて俳優を志しモデルを辞め、アルバイトをしながらオーディションを受ける日々を送りました。
そして2013年、劇作家・演出家の美輪明宏さん主演・演出による舞台『黒蜥蜴』に応募。約200人の中から雨宮潤一役に抜擢され、俳優デビューを果たしました!
その後、順調にテレビドラマや映画への出演を続けています。
これまでに、テレビドラマは50作品ほどに出演されている中島歩さん。代表作になるものを厳選してみました!
・連続テレビ小説『花子とアン』(NHK/2014年前期)
宮本龍一役で出演。主人公・花子(吉高由里子)の兄という立ち位置で硬派かつ真っ直ぐな青年を演じ、知名度を大きく上げた出世作になりました。
・大河ドラマ『青天を衝け』(NHK/2021年)
渋沢栄一の生涯を描く大河ドラマにおいて、徳川慶篤役で出演。歴史ドラマでの知的で義理堅い人物像が深く印象に残りました!
・『不適切にもほどがある!』(TBS/2024年1月期)
中島さんはレギュラーキャストの安森役として出演。阿部サダヲ主演の本作において気鋭の俳優陣の一員として存在感を示しました 。
映画にも精力的に出演しています。
ここ最近だと、2025年前期のNHK連続テレビ小説『あんぱん』で、今田美桜演じる主人公のぶ の、最初の夫で病死した若松次郎を演じて話題になりました。
この、若松次郎役をご存じの方が、『愛の、がっこう』でゲスい愛実の婚約者を演じていることに驚く方もいるようですよ!そう、若松次郎はとてもさわやかな好青年だったということです…
さて、『愛の、がっこう』では、愛実の婚約者として登場しますが…すでに、第一話で川原!お前ぇぇ!!セフレおるやん!!!という展開になっていて、驚きでしたよね…。
これから愛実と結婚までに至るのかどうか…ゲスい部分がさらにどうなっていくのか…気になる存在です!